IT企業の営業の仕事をさせて貰って8年経過します。
やりがいがあり、今までの携わった組織で、一番長く営業をしています。
自分でも人生計画になかった仕事であります。
偶然の出会いや社長との相性があるんでしょうね。
ずっと小売、サービス業界で一生働いていくと思っておりました。ですので、勿論独立当初はアパレルメーカーの営業委託を受けたり、商業施設の営業委託を受けたりと小売業メインでした。
20代では大手アパレル企業にいましたが、マネジメントスキルが無い者は我々の企業に必要が無いと言われ続きてました。
私なりに経営・マーケティングの勉強の学校で勉強したり、読書をしたり、スピーチの学校に2年通学しました。
スピーチの学校に通学したのは数名に朝礼や終礼などで、どのように話せば会社方針や店舗方針が伝わるかを学ぶためでした。
経営・マーケティングなどの勉強は、柱となる軸が無いと間違った道を歩きだしたら修正できないと、本に書いてあったり、親戚などから教えて頂いたのがきっかけでした。
私が店長をしたとき、使えないスタッフはキレと言われた事もありましたが、人の親から預かった新人を簡単に本部に出来ない部下として報告を挙げる事はできず徹底的に教え込みましたし、スタッフのモチベーションが下がらない、注意の仕方、アドバイスの仕方を考えすぎて寝れなかった事もありました。
読書や学校などで得た知識で、私の理想とする組織はスター型組織でした。
新人には、新人から見たお店やブランドに対する消費者的な考え方、
中堅には、数値と購買動向などからの視点などいろいろな知恵を集約して、
責任者が決断を下すという考え方で組織マネジメントをしておりました。
ただ企業か大きく舵を取らないといけないときはTOPダウンが必要であるとは感じました。
当時の私の所属企業はTOPダウン、また今ではありえないですが、怒鳴り散らすようなマネジメントが多く、
自分はそのようなマネジメントが嫌いでしたし、所詮、上司も今までの上司から習得した知識で指揮をしていると思いましたので、部下に注意や指摘するときには、人の目の付かない場所で、私の感じる事は伝えながらマネジメントをしていました。
そうすると、取引先や本部からは私が部下を怒る事が無いと見られていたようで、降格させられた経験があります。
また本部の事業部長は、”ライオンになれない羊みたいな奴” と言われていたようです。
24~25歳くらいだった事もあり、ショックでしてた。
その後、本部で違う事業部で営業になりましたが、もっと酷い怒鳴り散らすTOPダウンでした。ほぼ軍隊でした。
段々とマネジメントという世界が嫌になりました。
30歳でアパレルに特化した分析システムのIT会社に転職しましたが、ピンの営業マンでマネジメントはしない年俸制で転職をしました。
数度、新人採用したら管理のお願いをされた事もありましたが断りました。
そのような経緯もあり、自分が独立するなら組織を作るのでは無く、協業という形態でプロフェショナルの方と取り組んでいきたいと思いまた。
独立してから今のIT企業営業をさせてもらった最初は、スタッフマネジメントという事まではせず、エンジニアの個人事業主の方との折衝してましたが、組織を大きくしていくには、IT企業の新人を採用して行かなければ成長しないと、市場の人材不足を肌で感じました。
そこで、IT企業の社長に報告し、これからの組織戦略を説明しました。
すぐに理解してくれて、営業は私、採用戦略、社内エンジニアマネジメントはIT企業社長ですすめました。
その計画から5年程度経過し、一般採用の新人も増えて行きました。
そうなりますと、私もスタッフのマネジメントが必要になってきます。
未経験の採用でしたので、IT業界の知識がないままにお客様の現場で働かせて貰うのですが、私の経験値でのアドバイスや、未経験者がお客様先でお金をもらい働くという事は学校ではないので、専門知識を早くつけなければならない事を説明しましたが、
・プライベート重視で就業時間内では自主学習をしたくない。
・趣味を週末するために働いている。
・給与よりも自分の時間が大事。
・プライベートが無いなら辞めたい。
と考えるスタッフが多かったです。
自分のマネジメントも古い考え方を押し付けて響いてないのかと感じましたので、私が読んで役に立ったり、やる気が出た本を紹介した時期もありましたが、読んでるようには思いませんでした。
そのような自分自身モヤモヤとする期間が1年くらいはあったかと思います。
アパレル業界でコンサルをしている先生に、”キャリアコンサルタント”という国家資格がある事を、
何故か、”ふと” 思い出しネットで検索をしました。
キャリアコンサルタントとは、2016年4月より創設された国家資格で、個人の適正や職業経験に応じて職業設計を行い
これに即した適正や職業選択や能力開発を効果的に行う専門家でり、助言及び指導を行う。
これだ!! と 腹に落ちました。すぐに説明会に参加して学校入学を2018年の6月頃に申込をしました。
キャリアコンサルタント資格取得してからは、
今では1人1人の生きてきた環境により、同じ経験をしても感じ方の違い、価値観の違いがあり、そこをこちらの経験や価値観で
マネジメントをしても意味が無いと理解できました。
合格するまでの内容は以前書きました。
資格取得してからのマネジメントの仕方なども変わりしたので,また書きたいと思います。
専門書を読み続けたり、カウンセリングの練習を積んだり、学校で専門知識をつけて行ったりと常に勉強をしていかなくてはならなくりました!!
勉強は続きます。。。
「 キャリアコンサルタント大阪・神戸 伊織 」
