私の経歴は店舗販売からスタートした事を記載しました。
感覚だけで、動くのでなく、販売計画からの乖離をどう埋めるのか?
を学びながら店長も経験させてもらいました。小売業は予測ビジネスですので、計画予測との乖離を少なくし、ブランドノウハウを付けていきます。計画精度を高める事です。アパレルが難しいのは、食品と違い気温だけでなく流行が入り数週間で在庫を裁く難しさです。一カ月で店舗陳列商品は入れ替え、売場テーマをガラリと変更します。
CS(顧客満足)=予算達成と考え仕事をしてました。予算達成したと言う事は、お客様に満足して購入して頂けたから、目標予算を達成できたと思うのです。ライセンスブランドでしたので、商品コントロールはできず、卸のような投入方法でた。
よって、店舗は、与えられた 場所と人と商品で店舗戦略を考えないといけません。勿論、立地産業ですので、80%は、立地依存だと思いますが、店長は、20%を100%と考えて
運営が必要です。この考えで店長が店長運営をし、立地と上手く絡めば店舗は爆発します‼︎
6年間 店舗での販売に携わりました。
そして、本社のコア部隊である、百貨店営業を担当しました。
私の人生またまた、ラッキーだと振り返れば思います。本部では最新の店舗分析システムが入ってました。
大手の会社で無いと絶対に導入する事が出来ないシステムです。
52週MDの考えを持ち、分析できるシステムです。小売業では、52週で商品の動向をウオッチします。1月1日から12月31日を週間で見ると52週あります。月曜日で先週の動きを分析します。月曜日と火曜日で営業会議やMD会議があり、店舗出荷タイミングや店舗間移動の指示、店舗動向共有、ブランド打ち出し品番やスタイリングを指示します。店舗は週末に向けて売場レイアウトなどの戦略を考えます。勿論、店舗はリアルタイムで動きますので、店長のスキルで売上は大きく変わります。
例えばですが、秋口ですとフェースアウトで見せているブルゾンがあります。販売していると、見られるお客様が多いなぁ~と感じます。
昨日まで見られなかった商品を急に朝見られるタイミングがあります。
数値を意識し把握している店長なら必ず気付きます。そして、夕方の休憩時間に外に出てみます。気温が落ちてます。軽めのシャツなどから、Tスタンドのお客様の手の届く位置に変更します。勿論、関連するテーブルやディスプレイを急遽変更します。
すると、単価の高いブルゾンが急に出だします。この動きは、本部は指示ができません。店舗間共有もできません。日々の数値と店舗動向を常に考えている店長は気付きます。
そして、月曜日に全店売上が、FAXされて来て、各店舗売上に差がでます。
このような、朝と夕方で売れる品番が変化する事は、よくありました。
本部ではシステムで ブランド全体や各店舗の客数 客単価 消化率の視点から分析しましたが、さらに奥深く実のお客様を見ながら分析できるのは、店舗だと思いました。
本部営業は、そのシステムで見えない部分を店長と共有しに巡回します。
やはり店長経験をした事により、営業での店舗分析の幅が広がったと思います。数値で見えない部分を汲み取り、数値と照らし合わせて、予測ができたのではないかと思います。
また、今でも私の事を気にかけて頂いております、元ワー◯◯の販売会社を作られた先生が、我々の会社にコンサルとして来て頂けました。もう10年以上のお付き合いをしてくださっております。お師匠です。
当時、我々の分析手法にプラスされた分析もあり、店舗分析の幅も更に広がりました!
☆過去に書いた文章をUPしてます
